薄さを徹底的に追求した財布です。
コンパクトでありながら、十分な量を収納できる優れもの。
キャッシュレス化が進む今、そんなに大きな財布を持つ必要なんてあるのでしょうか？
薄さを徹底的に追求した財布
財布だけ持ってどこかに出かけたい。
ふらっと出歩く時に持っていけるような財布が欲しい。
そんな願いを叶えてくれるのが、この財布です。
ポケットに入れていても邪魔にならないどころか、入れているのを忘れるくらいの薄くて軽いのです。
ポケットに財布を入れたまま自転車に乗っても全く気にならないのが素晴らしいです。
数年間使用した感想をまとめていくので、購入を迷っている人の参考になれば、良いと思います。
大きさ・重さ
▼大きさは約100 cm2、手のひらサイズです。
▼公式では50 gとされているが、実測値は48 gでした(計量精度が±2 g)。
卵１個よりも軽いです。
収納力
▼ざっくりとした収納はこんな感じになります。
お札
10枚程度を入れるのが妥当です。
本気を出せば15枚以上入れることできますが、財布に負担がかかってしまいます。
高額のものを購入する時はクレジットカードを使うのでお札が入らなくて困ることはありません。
コイン
コインは、15枚収納することができます。
500円玉1枚、100円玉4枚、50円玉1枚、10円玉4枚、5円玉1枚、1円玉4枚の合計15枚の合計999円入る仕様になっています。
これに関しては面倒なので適当にやっています。
キャッシュレス決済が浸透し現金を使う機会が少ないので、気になったことはありません。
コインが増えてしまった時は、貯金箱に入れるかPASMOなどの交通系ICに課金することで、消費しています。
カード
5枚程度入れることができます。
私は、さらにお札入れに一枚入れています。
私はクレジットカード１枚、免許証、パスモ１枚、JAFカードとポイントカードを入れています。
また、薄いので、パスモは入れたままで使用できます。
定期入れとしても利用できるのでかなり良いです。
ポイントカードのアプリ化が進んでいるので、可能なものはアプリを使うことでカードの枚数を減らせます。
質感・カラー
本革が使われており、カッコ良いです。
カラーバリエーションも豊富。
また、高級レザー版やコラボ商品もあります。
アウトドアに最適！
薄くて軽く、十分な機能を備えているので、登山や湿原探索の際にも邪魔になりません。
ポケットに入れておいても、ザックに入れても場所を取りません。
欠点と工夫
小銭が入れにくいので、不便に感じるかもしれません。
また、財布をガバッと開いて見ることができないので、いくら入っているのか分かりにくいです。
キャッシュレス決済を軸に支払いをして、硬貨が出てしまったらこまめに交通系ICに入れることで、問題なく運用できます。
まとめ
極限まで切り詰めたストイックさが魅力的な財布です。
最初は不便を感じるかもしれませんが、慣れてしまえばこれ以外使うことはできなくなってしまいました。
アウトドア好きやミニマリストにオススメの財布です！
以上、aburAsus薄い財布の紹介でした！
